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『Driving Force』

詞・曲:田宮 歌:GUMI

雲は私の世界を逆の方へ流れる

別々に歩き始めた足は止まれない

期待を覚えた日から裏切りが増えていく

君の言う正しさは、ねぇ、どこにあるの?

 

あの頃はまだこんなに重く、空しく、痛いなんて

思うはずもない

 

あの日刻みあった誓いが永遠ならば

この胸の孤独を解き放ってよ

たとえこの地球から 君が消え失せたとしても

それを認めはしない

どこかで無くしそびれた記憶が今になって

揺るぎないはずの決断を鈍らせている

壊れゆく人のmoral 何もかもimitation

どこまでも膨らんだ新宿が見える

 

夕焼けの真紅、紫の風、やがて来る漆黒に

君は月のよう

 

あの日巡りあった奇跡が偶然ならば

出来すぎたストーリーを書きなぐってよ

仮にこの地球から 私が消え失せたとして

何が変わると言うの?

 

あの日刻みあった誓いが永遠ならば

この胸の孤独を解き放ってよ

たとえこの地球から 君が消え失せたとしても

私が認めないから

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